「ドラゴン桜2」でも阿部寛さんが桜木建二役で続投されるということで、またあの「桜木節」が聞けるのが楽しみです。
第1シーズンでも数々の名言が飛び出し、当時もう社会人だった私も心に刺さるセリフがたくさんありました。
「バカとブスほど東大へ行け」
「社会のルールは頭のいいやつの都合のいいように作られている」
「正しい方法で努力すれば必ず伸びる」
などなど一見すると暴言に感じるんですが、相手のことをしっかり考えたうえでの発言だったり、社会の厳しさが伝わってくる名言たち。
そんな第1シーズンから16年の時を経て、桜木はどんなことを言うのか今からワクワクしています。
令和の時代の高校生たちの心にも刺さるセリフがたくさん聞けるんじゃないでしょうか。
また阿部寛さんなところがいいんですよね。
あの迫力ある外見と渋い声で自身満々に言われると、すごい説得力!
しかし阿部寛さんって老けませんね。
顔の濃い人って年取ってもあんまり変わらないのかな。
ちょっとうらやましいです。
さて、ドラゴン桜といえば一風変わった勉強法も見どころのひとつ。
第1シーズンでも、ただ詰め込むだけの勉強法ではなく色んなやり方で成績アップしてました。
例えば、古文の授業では漫画を使って理解を深めたり、エアロビしながらビートルズの曲で英語力を高めたり。
これで本当に成績あがるのか?と思っちゃう方法でしたが、実際に使える実践的なテクニックなんです。
第2シーズンではどんな勉強法が飛び出すのかも見どころですね。
というのも大学受験の内容が、今までの記憶力を競うような詰込み型試験から、より実践的な学力を測る試験に変わるそうなんです。
当然ドラマで紹介される勉強法もそれに合わせたものになるはず。
これはこれから受験を控える高校生やその親たちは必見ですね。
勉強から遠く離れた私ですが、子供たちのために覚えておかなくては!
見どころ満載のドラゴン桜2は4月からの放送ですよ。
忘れずにチェックしたいですね。